①3年前の種を50粒も植えて、ようやく芽を出し育ちそうなのは6本のディル
②初めて山椒『ちゃん』と判明した4回目の春を横浜で過ごす、伊豆の山椒
③去年の種が残っていたらしく、けなげに芽を出した紫蘇7本
④3年前の種を50粒も植えて、こちらはそこそこに芽を出したワイルドルッコラ
⑤去年の根っこが残っていたらしく(本来この種は多年草)元気に育っているワイルドルッコラ
⑥沖縄から野菜として送られてきたエシャロットを少々植えてみた
①苗だった沖縄のハンダマは立派に野菜になりました。
②紫蘇ももさもさと生えています。
③初代山椒くんは小ぶりながらも、『木』の様相。
④幼稚園児オクラさんもそれなりに成長。
⑤オクラの実。
⑥今年の我が家のガーデン全貌。
⑦オクラ越しのベランダ風景。
①新顔のおくらちゃんは順調に花が咲いているように思えるが・・・
麗奈の育てたおくらが筋骨たくましい青年なら、こっちはさながら幼稚園児。
身長も1/3、花の大きさも半分以下。それでもけなげに実をつけている。
②今年の春に、伊豆葛城山から引っ越してきたミニチュア山椒は、スイスの麗宅に婿入り。
そこで去年の山椒のてっぺんを『チョッキンッ!』と切って、挿し木に。
息も絶え絶えに辛うじて生き延びているように見えるけれど、どうしてトゲは堂々としている。
きっと来年には、今年の春のように私たちを驚かせてくれるだろう。
③てっぺんを『チョッキンッ』されてもメゲない、堂々と我が家の一員になった山椒くん。
春にはずいぶんと香りを楽しんだが、その後の成長も目覚ましい。
④内地(と沖縄の人は言う)の水前寺菜は、一握り350円もして、
まるでサラダ用春菊みたいに頼りなげだったが、その原種ともいえる沖縄の『ハンダマ』はたくましい。
麗奈に言われたようにはっぱ1枚に茎2cmを差しておいたら、りっぱにハンダマの苗になった。
⑤あの雹の来襲で1本だけ残ったしそが左側。右は卓文さんが苗で買ってきたもの。
⑥去年の秋、麗奈が送ってきた島らっきょうの、これは孫。今年の秋には収穫できるだろう。
沖縄では、島らっきょうは2年ものだというが、どうやって2年を育てるのかわからない。
①4月にはあんなにかわいらしかった山椒くんが、こんなに成長した。
②今年の新顔は『おくら』ちゃん。
③13個の球根を植え替えた『さぎ草』も芽を出した。
④去年の種が30個以上芽吹いたのに、ヒョウが降ってほぼ全滅のしそは、
ヒョウのあと、ようやく1つだけ芽を出した生き残りのみ。
左から順に (写真をクリックすると大きく見られます)
①去年の春、伊豆の葛城山から我が家に引っ越してきた山椒が約2倍の高さに成長し、新芽を出した。
てっぺんと一番下のほうから出て、その中間はまだ芽吹かない。不思議な順序だ。
②ゴーヤの陰で遠慮しながら育っていたワイルドルッコラは、
たんぽぽの葉のように地面にぴったりと張り付いて、冬の寒さに耐えていたが、
春の日差しのなかでぐんぐん成長し、ごらんのように食べごろを迎えた。
外側から収穫すると、どんどん真ん中が成長していく。名前どおりたくましい。
③これ以外の小さな鉢に植えたのは、すべて虫のごはんになってしまったのに、
エシャロットが虫除けの役割を果たしたのか、一粒だけのコリアンダーがぐんぐん成長。
④沖縄から届いた島ラッキョウ。そろそろ収穫の時期かな。ひとつぶが何つぶに増えているか楽しみ。